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【大切なお知らせ】金宮亜弥ソプラノリサイタルシリーズvol.3

みなさま、お元気でお過ごしでしょうか?
今年も初雪が降り、冬へと季節が向かっております。

北海道札幌においては、
ニュースでもありますように新型コロナウイルスによる陽性者が日々増加し、警戒ステージレベルが上がるかどうか、とわたしも注視しております。

現段階(ステージ3)では予定通り、実施予定です。

安全な実施にあたりお客様にお願いがございます。

・当日の受付での対面手続きを簡略化するため事前のチケット予約・精算をできる限りお願いしております。チケットお求めの方は当日券ではなく事前購入をお願いいたします。コロナ禍の中での実施です、みなさまにもできる限りご協力を切にお願いいたします。

・当日受付にて、検温(非接触タイプの体温計を使用)・手指のアルコール消毒をお願いいたします。会場内には手を洗える場所もございますので必要であればそちらもご利用ください。

・マスクは必ず着用の上、どなたかとお話しする際は対面距離を取っていただくようお願い申し上げます。

・出演者と最前席の距離を約2mとります。演奏中それ以上近づかれることのないようお願いいたします。また客席同士も距離を離しますので、かたまらないようにご着席くださいませ。

・途中換気のため空気を入れ替えます。外気温は低いため一時的に会場の温度が下がりますため、あたたかい格好でお越しください。

・万が一の有事の際、みなさまに確実にご連絡をとるため、連絡先を当日用意いたします用紙にご記入お願いいたします。(こちらで得た情報は何もなければリサイタルから1か月経過した時点で破棄します)

以上になります。

【今後予想される事態への対応について】

①前日昼(22日12時)までに北海道の定める警戒ステージがステージ4以上になりその対象期間に23日が含まれる場合
ステージ4からは事業者への強い要請が含まれますので、お客様を迎えての演奏会を中止いたします。その旨、出演者から連絡させていただきます。また当日は会場にて対応もいたします。
チケット代は返金希望者へはチケットと交換でご返金いたします。
※招待券につきましては返金はいたしませんが、招待券をお持ちの方には下記の動画プレゼントに振替させていただくか、次回以降の演奏会の招待券を替わりに発送させていただきます。

返金をご希望されない場合には、無観客で演奏会形式で録画したものをDVD、CD、ネットに上げたURL送付のいずれかご希望の形でプレゼントさせていただく予定です。こちらもチケットと交換とさせていただきます。

②前日午後(22日12時以降)~当日(23日)に北海道の定める警戒ステージがステージ4以上になった場合
ご来場いただく皆様に全員にご連絡をとれる時間がないため、そのまま実施するという形をとらせていただきます。お客様ご自身のご判断で当日ご来場されるかお決めください。
来られなかった場合は①での対応と同じくご返金対応か動画(音源)プレゼントのどちらかお選びください(いずれの場合もチケットが必要となりますのでチケットは捨てずにお持ちになっていてください)

③出演者・スタッフ・当日から過去2週間の期間で会場に長時間滞在された方で陽性者が出た、会場でクラスターが発生した場合
確認とれ次第、即時中止とさせていただきます。
全額返金対応をいたします、チケットと引き換えは変わりません。
※クラウドファンディングでの招待券の方には別途対応をご連絡いたします。

④出演者が濃厚接触者(検査前検査後問わず)になった場合
③と同じ対応を取ります。

⑤濃厚接触者(陰性)と疑われる方の会場の出入りが当日~過去2週間までに認められた場合
濃厚接触者の濃厚接触者、には行動規制はありませんので、この場合は実施いたします。

以上になります。

当会はクラシック音楽の演奏会のため、
お客様同士(複数)が発声するなどのリスクはございません。
通常のお声掛け(アンコールやブラボーなど)につきましても、
当日替わりの表現方法を私からご案内いたしますので、
お気持ちはそちらのジェスチャーでお願いいたします^^

不安のつきない時代ではありますが、
あまり報道されない日々の「回復者数」をもって、
わたしは無用な恐れを抱かずに生きております。
また新型コロナウイルスに限らず、日々亡くなる方はいらっしゃいます。「死」という最期は誰にでも平等に与えられるものと考えております。道半ばで、ということもありましょうが、そのときまで恐れながら生きるのか、自分らしく生きるのか、そろそろ立ち上がるのか、まだちょっと我慢してみるのか、個々の判断と思います。

わたしはそろそろ立ち上がってみることにしました。
ぜひお越しください!と大きな声で今までのように宣伝はできませんが、ご来場にご納得いただける方は、もちろん歓迎いたします。ぜひお楽しみください。
また来られずとも応援くださるみなさまにも、動画プレゼントなどでお返しできたらと思います。どうか来られない、というご自身のご判断を私に対して悪いなどとは思わないでください。いつかこられる日がきたときに笑顔で私に会いにいらしてください。
そのときはぜひ握手を、ハグを、しましょう!
そうできる日を願っているのはみなさん同じと信じております。






  
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