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2025年、Kitaraで歌います
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて今年は2020年に企画していたブラームスのワルツで綴る
「愛に謳えば、」
こちらがいよいよ開催する運びとなりました。
アルトは松田久美さん
昨年のリサイタルはドイツ尽くしで本領発揮されておりました。
キラキラ輝いていて深みのある歌に大変感激しました。ご一緒できるのが本当に光栄で楽しみで恐縮です!わたしの尊敬の念が複雑にからみあっており、大混乱です(笑)、要はとてもわくわくしています。
テノールは古城一樹さん
私ははじめましてとなるのですが、実は企画当初からみなさまに推薦されていらっしゃいました。その際は札幌市近郊在住のメンバーで考えていたので、遠方からは忍びない、と違う方にお願いしていたのですが、今回ご縁があったのはきっとお導きでしょう!急なお誘いにも関わらず一つ返事でご快諾いただけて、大大大感謝です!
バスは原慎一郎さん
イタリアオペラを中心としてバリトンでご活躍の原さんですが、今回の曲には捩れそうな恐ろしい低さの音がたくさんあります。故に低音好きは悶えています。原さんの宗教曲を拝聴した際に「この方に頼もう・・・(涙)」と思ったのは何年前なのか。やるやる詐欺のような仕事の持って行き方で大変お待たせいたしましたとスライディング土下座を心の中でいつも会うたびしております。でも感謝です!
ピアノはお二人
北濱佑麻さん
なんとご近所にお引越しされて今後とも末長くお付き合いをお願いしたいところです。お話し方、お人柄もおっとりとされている印象ですが、ピアノに向かうと大変華やかな演奏をされる方です。
徳田貴子さん
この企画が延期になった際、手厚くメンタルフォローくださった方です。「できない」ではなくて「いつかやるために今、何をするか」を1番にご連絡くださいました。
大変謙虚なお人柄ですが、音楽をするとなると研究者のように追及して昇華されていく憑依タイプ、どうやら私も憑依タイプらしいので入り切った時の本番では何度もお客様を巻き込んで世界観をぶちあげる、、、と言いますか巻き込んでいくというべきか、そんな経験をさせていただきました。
対訳朗読をSTVラジオパーソナリティの田付美帆さんにお願いしています。
彼女とは同級生で、、、
性格や実力は、ラジオを聞けばわかるかと存じます。
大変明るく、努力家で、その努力を誰にも見せないプロ意識の高い友人です。
近年はレギュラー番組が増えたようで、いつラジオをつけても彼女の声がない日はほぼないため、連絡しなくても伝わってるかな、とか思ってます。
伝われ。感謝。笑
といった(一部ただの私信)方々にご協力いただきまして、
9月27日まで今年は駆け抜けていこうと思います。
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