Thinking Time
音楽をするって、なんだ?
2025年も、もうじき終わろうとしています。
2026年の予定は、未定も未定。
けれど、わたしのことですから、きっと心が動いたほうへ走るのでしょう。
来年で教室勤務は10年目。
地区でのサークル立ち上げも、やりたいなと思っていて。
予定は未定と言いながら、構想はそれなりにあって、
ゆっくりと、わたしにしては本当にゆっくりと(笑)行動もしています
今年最後の Thinking Time(の予定)、テーマは
音楽って、歌うって、何なのでしょう?
です。
自己表現、という言葉で片づけるには、
あまりに簡単すぎて、どうもしっくりきません。
そもそも、自己表現って必要なものなのでしょうか。
「必要かどうか」を問うてしまうと、
どんなものも急につまらないものに成り果ててしまいますね。
音楽家を目指す人、あるいはすでに音楽家である人の中にも、
「自分には音楽しかない」
「音楽ができる自分こそが、自分の存在価値だ」
そう思うことで、かえって自分の首を絞めてしまっている人は
たくさんいます。
音楽をするって、本来はとても勝手なものだと思うのです。
ここでいう勝手とは、自己中心的という意味ではなく、
「勝つ手」。
音楽をすることで辛くなるなんて、
それはあまりにも本末転倒ですよね。
音楽って、わたしにとっては「呼吸(瞬間)」です。
呼吸は、その一瞬一瞬で過ぎ去っていくもの。
その瞬間にしか存在せず、
それ以上でも、それ以下でもありません。
生きる中で、できれば息がしやすくあるために、
人は「表現」という手段をとるのだと思います。
それは、別に音楽じゃなくても、もちろんいい。
人というのは、
生きやすくなるための工夫を重ねる生き物なのでしょうね。
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